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授業 ＞ 2018年度・東京理科大学・理学部応用物理学科・Aドイツ語1

［概要］	［進行状況と配付物］

◆　シラバス本体は東京理科大のシステムより教員名（姓名間に要スペース）で検索してオンラインで閲覧可。

■　シラバス（抜萃）

▼　授業の概要
ドイツ語の初修者に向けて、初等文法を一通り講義します。ドイツ語は、一見すると英語と比べて複雑に見えますが、文法や発音がより規則的なので、総合的には習得しやすい言語でもあります。その規則的性格をもとに、闇雲に暗記するのではなく（もちろん外国語である以上は覚えることも必要ですが）、文法を理詰めで身につけていくようにしましょう。

▼　目的
英語以外の外国語の初歩を学び、習得への第一歩とすることで、大学での研究や卒業後の活動の範囲を広げます。具体的には、ドイツ語圏に研究滞在して生活したり、ドイツ語で書かれた過去の論文を読んだりするための、基礎的な語学力を想定しています。

▼　到達目標
ドイツ語について、初歩的な読解、聞き取り、会話ができるようになることを目標とします。1年間の授業終了時には、辞書を引きながら簡潔なドイツ語の文章（『グリム童話』など）が読めるようになっている水準を目指します。

▼　教科書

中島悠爾／平尾浩三／朝倉巧『練習中心 初級ドイツ語文法〈コンパクト版〉』白水社、2009年
→Amazon.co.jp

▼　辞書
教科書だけではなく、独和辞典を用意し、いずれも毎回持参してください。独和辞典の情報は初回の授業で提示しますので、そのあとで購入すれば構いません。

▼　備考
本学では、接続法（教科書第18課）は1年次対象のこの授業では扱わないことになっています。これについては、2年次の学生向けに開講されている授業（Bドイツ語1）でまとめて解説します。

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